アーカイブ | 11月 2016

  • アレグラと他の薬の飲み合わせと化学繊維のアレルギー

    アレグラと飲み合わせが悪い薬としては抗生物質のエリスロマイシンがあります。この薬と併用することで、アレグラの血中濃度が高くなりすぎるので、副作用が出やすくなる可能性があります。この薬は服用するとすぐに効き目を実感することができますが、十分な効果があらわれるまで数日間かかるので、症状がなくなったからといって、服用を中止するとアレルギーの症状が再発します。予防的に服用することもできますが、花粉の時期になってからも継続的に服用する必要があるので、スギ花粉の場合は、1月から5月くらいまで服用する必要があります。アレグラには口腔内崩壊錠タイプのものがあるので、水なしでも飲むことができます。口の中で素早く溶けますが寝たままの状態で飲んでしまうと呼吸を妨げるおそれがあるので、必ず立った姿勢で飲まなければなりません。アレルギー性鼻炎の他にも、食物アレルギーによる蕁麻疹や皮膚疾患、かゆみなどに効果がありますが、化学繊維などによるかぶれの場合は、ステロイドなどを含んでいる塗り薬のほうが効果的です。第2世代の抗ヒスタミン薬なので、眠気は感じにくいのですが、車の運転や集中力を必要とする仕事をする場合には、服用しないほうが良いとされています。この薬は持続時間が長いので、1日2回で十分な効果が期待できますが、鼻づまりに関しては、他のアレルギー剤を併用することで、改善することができます。副作用としては、手足の冷えや蕁麻疹、めまい、血圧低下などがありますが、基本的には副作用が少ない安全な薬なので、高齢者や小児にも投与されています。アレルギー剤は、ドラッグストアでも購入できますが、医療機関で処方される薬のほうが効果が高くなります。